
天国にいる義母さんを心配させたくない。
この言葉は、優しい嫁を陥落させるための最強の免罪符です。
愛妻家ゆえの不能、という悲しい設定。
それを治すための手段が、なぜか混浴という精神療法に行き着く論理の飛躍。
しかし、この矛盾こそが男のロマンです。
義父の回復を願い、羞恥心を殺して風呂場へ向かう若妻。
その献身的な姿は、どんなサプリメントよりも強力な精力剤となるのです。
3年前に妻を亡くし、そのショックで男としての機能を失ってしまった義父。
様々な治療を試みるも効果はなく、最後にたどり着いたのが精神面からの治療、すなわち嫁との混浴でした。
居ても立ってもいられなくなった私は、という嫁の独白が泣かせます。
彼女は本気で義父を心配しているのです。
それが義父の計算なのか、本当に藁にもすがる思いなのかは分かりません。
しかし、湯気の中で晒される若妻の裸体が、枯れかけた老木に再び火を灯すことだけは確実です。
大森熟三の推しポイント

ここを見ろ
混浴療法 医学的根拠はゼロですが、AV的根拠は100点満点の治療法
献身 嫌らしい気持ちではなく、あくまで治療として義父の身体を洗う嫁の健気さ
復活 嫁の手が触れた瞬間、死んでいたはずの息子がみるみる元気になる生命の神秘
責任感 勃起してしまっても、最後まで面倒を見ようとする嫁の強すぎる母性
【レビュー】優しさが仇となる、湯けむり治療室

「治療」という名目が生む大胆さ
この作品の肝は、すべてが治療という名目の下に行われる点です。
普通なら義父の前で裸になるなどありえません。
しかし、これは医療行為(と思い込んでいる)だからこそ、彼女は羞恥心を押し殺してタオルを取ります。
風呂場で義父の背中を流す嫁。
ここまでは孝行嫁の姿ですが、問題は前を洗う時です。
自信を喪失している義父を励ますため、彼女は躊躇いながらもその場所に触れます。
いやらしいことではありません、元気になってほしいだけなのです、という彼女の心の声が聞こえてくるような、真剣な眼差しに興奮します。
サプリよりも効く「生身の刺激」
運動もサプリもダメだった義父が、嫁と混浴しただけで復活する。
これは、男がいかにメンタル(と視覚情報)に左右される生き物かを証明しています。
お湯の温かさと、若妻の肌の滑らかさ。
密室で二人きりという背徳感。
これらが組み合わさり、義父のモノは驚異的な回復を見せます。
元気になったことへの安堵と、男としての反応を見せつけられた戸惑い。
揺れ動く嫁の表情こそ、この混浴療法の最大の副作用でしょう。
責任を取って最後まで
勃起しただけでは治療は終わりません。
せっかく元気になったのだから、その処理も手伝わなければならない。
なし崩し的に始まる奉仕ですが、ここでも彼女の優しさが光ります。
天国の義母さんも喜んでくれるはず。
そんな歪んだ理屈を自分に言い聞かせ、義父を受け入れる若妻。
亡き妻への愛を利用し、目の前の若い肉体を貪る義父の狡猾さと、それに気づかないフリをして応える嫁。
湯船の中で絡み合う二人の姿は、不謹慎でありながら、どこか救いを感じさせる美しさがあります。
管理人・大森熟三の採点

嫁の献身・優しさ
(※ナイチンゲールも裸足で逃げ出す看護精神です)
義父の策士度
(※同情を引いて混浴に持ち込む手腕は見事)
治療効果
(※即効性ありすぎです)
天国の義母の反応
(※激怒しているに違いありません)
理屈はいらない。今夜はこの「奇跡の回復」に立ち会おう

ED治療の最終兵器、それは若妻との混浴でした。
義父のために一肌脱いだ(文字通り)彼女の決意。
精神面から治療するという言葉の裏に隠された、濃厚な肉体関係への入り口。
優しすぎる嫁が堕ちていく様子を、ぜひ見届けてください。